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ブレイブ

ジョニー・デップ,マーロン・ブランド,エルピディア・カリロ,マーシャル・ベル,フレデリック・フォレスト
ジョニー・デップ脚本、演出、主演。
1997年

スナッフ・ムービーへの出演を決意した男が家族と過ごす7日間を通し、米国におけるネイティブ・アメリカンの現状、そして彼らのスピリチュアルな世界を描く。アメリカの片田舎で生活する事を余儀なくされている、ネイティブ・アメリカンのラファエル。社会から冷遇され、仕事に就くのもままならない彼は、家族を守るためにスナッフ・ムービー(実際に人を殺す映画)への出演を決意する。


うーん
うーん
難しかったです。
シーンが淡々として、長くて・・・。
カンヌに間に合わすために無理苦理編集したそうです。
結局この年のカンヌのパルムドールのひとつは日本の「うなぎ」が受賞して、ブレイブは受賞どころかけちょんけちょんに叩かれて、いまだにアメリカ国内で公開されず、制作費700万ドルはジョニーが自腹でまかなって、この一連のことを忘れないためにジョニーは右腕上腕部に"The Brave"の刺青を追加したのだそうです。
(「The Johnny Depp その幻想その真実」より)

その酷評たるや、なんか恨みでもあるんじゃないかというくらい悪意に満ちたものだったとジョニーが語ったとこの本には書いております。
いや、そこまで酷くはないですよ?
ネイティブアメリカンの血を継ぐものとしていろいろ考えるところがあったのは分かるし、家族とお金と命と家族とオレ。ってところの葛藤も感じられました。
編集が無理矢理だったのとか、脚本もいろいろいじったりなんやかやで、理想の形にしきらんかったということではないでしょうか。途中でダレてしまって、今何の話をしてるんだっけか?この人ってなんだっけ?と、流し見をしてしまいました。

でも、ジョニー・デップファンとしてはこれは見ておくべきだと思いました。
彼が単なる美形俳優ではなく、大切にしたいと思っているもの、意識してほしいと感じていることを、彼自身の手で形にしている作品です。
うーん、再編集とかしないのかしら。

マーロン・ブランドが出演しています。
出演してくれるってんでジョニーは相当ビビったようです。ギャラを辞退されたそうです。ひええ。
でもってマーロン・ブランドはセリフは覚えてこないわアドリブで喋るわで、脚本とは正反対の人物像になったのだそうです。
いやー、映画って、思い通りにはいかないものなんですね。

| 映画 | 19:54 | - | - |

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