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デザインフェスタにいってきた

先日、デザインフェスタに行ってきました。
友人が出店してるので前回から見に行ってるイベント。
素人さんからプロまで、たくさんの出店があって、それはもうものすごく大規模な文化祭といったところです。
パフォーマンスもあり、フードの出店も楽しいです。

ま、誰でも出店できるので、なんじゃこりゃなものもあれば好みにドンピシャンなものもあり、まるで宝探しのようです。

楽しいのの一つ。ライブペイント。
今回は、「カミジョウ ヒロ」さんと「ティナ ブルン」さんに注目しました。

カミジョウさんのライブペイント。



とってもステキなので、ポストカードを買いました。



カミジョウさんのウェブサイトはこちら


ティナ ブルンさん。



外国人女性です。
誰かが、お手伝いをしてる別の外国人女性さんに聞いてた内容によると、普段は英語の先生をしているとか。
馬を描くのが大好きなんだそうです。すごい迫力です。
とっても楽しそうに描いてました。
ウェブサイトは今年の夏にできるみたいです。
tinasart.com で準備中のようです。
あんまりステキなので、ポストカードとかA4サイズくらいのピクチャを買おうと思っていろいろ見ると、ほんとに日本がお好きなのか、和テイストの水墨画がたくさんありました。もちろん馬もたくさん!!
そのなかで私のアンテナにビビビときたこれを購入。



狸と柿の木!!
ステキ。

あと、前回から超惚れ込んでしまったchita*coppeさんのカードを購入。



この方、イラストはもちろん、ご本人もとってもカワイイ…

それと、maru-kunこと中谷守一さんの風景写真も購入。
癒されます…

すごくたくさんの人が来ていました。
しかも空調がアレなのでしょうね、もう暑くて暑くて汗だくになってしまいました。
楽しかったぁ〜。次回は私も何かしら参加したいんだけど、さてどうすべか…何作ろうかしら?
11月の土日は仕事がどうなるんだか全く読めてません。。

最後に、休憩しつつ飲んだビール



みんなの活気に、元気をもらいました。
まだまだ、がんばろう!

【美術館】モネとジヴェルニーの画家たち

先日、REDを観たあとにBunkamuraで「モネとジヴェルニーの画家たち」を見てきました。
…その翌日から熱を出して寝込んでしまいました。たいした熱じゃないんだけど、2日経った今も下がらない…
忘れてしまいそうなので、ささっと書きます。

Bunkamuraの案内サイトはこちら

正直私は「モネっていいよね〜」という嗜好が今までありませんでした。
ダリみたいなちょっとクレイジーなのとか、モンドリアンみたいな極端なのとか、ロセッティみたいな写実どーんとか(ロセッティ好きなのに友人に漫画みたいと言われたことがある…)、クリムトみたいなお耽美なのとか、そういうのは大好きなのですが。
印象派が好きじゃないというわけではないのです。モネは花ばっかりだし、ふわ〜ん、ぽわ〜ん、としてるし、ふーん。と思ってました。

それが今回の展示を見て一新されました。
いいなあ〜。いいじゃん〜。

理由の一つとして考えられるのは「私も年とった。」
若い頃は、尖った感じのものや、理解困難なものに飛びつこうとする嗜好で固められてたんだろうなあ。
もうひとつは、「私の中の思考構造が以前より温和になった。」かもな。と思いました。

絵画に込められた思想とか、方法論とか、ナントカ主義とか、描かれた背景とか(ミュシャやロートレックなんかはポスター画家みたいなものなので、そのポスターの芝居のこととか)いろいろ同時に取り入れながら絵を見るのも好きですが、今回の展示ではひたすらにジヴェルニーの自然を愛したこととか、そこに集まってきた他の画家たちのこととか、モネに影響を受けたたくさんの画家たちのこととかであり、絵の背景にあることはただひたすらに自然への愛情と、人間の優しさだなあ。

そう思いながら「睡蓮」を見ると、柔らかな穏やかさがなんとも落ち着いて、いいなぁ。と思いました。

ジヴェルニーというのはパリからセーヌ川を下流に、地図でいうと北西にある村です。ここにモネや、今回の展示のもうひとつの主題となっている、英語を公用語とする画家たち(アメリカ人やカナダ人)が集まり、モネに影響を受けて積みわらを描いたり、いままで印象派的な作風ではなかった画家もその影響を受けて制作したり、もともと暗い色彩で描いていた画家が明るい色彩で描いたりしたことが観られます。
印象派の作品の特徴の一つに、水面の反射を紫色で描く、というのがあるんですって。
なるほどよく見ると柔らかい紫色で細くこまかく線が入っていました。
私が行った日は残念ながら既に「睡蓮、水の光景」が搬出されていました。でも、行ってよかったです。

ラインブレイカー

いやはや、バタバタしてました。
派遣会社の営業担当と連日喧嘩したりしてました。
私はあまり何社も登録してなくて、実際お仕事紹介してもらったのは2社なんですけども、1社はもう二度と世話にはならんと決めてるくらいあんぽんたんなんですけど、その1社でさえもそこんとこはきちんとやってたぜ?という社会保険に関するフォローがムチャクチャで、クレーム入れると「こう書いた書類送ってるからこっちからわざわざ説明しないもん。」「でもこの時点では対象外でしょ、契約更新になって適用になったところで説明してくれるもんでしょうが。」「契約更新になったら適用になるって書いてあるからわざわざ連絡しないもーん。」「なんでMA支社の営業がしてくれるフォローをあなたはしてくれないの??」「だって厚生課が送った書類に書いてるもーん」「なんで厚生年金に関する書類なんにも送ってないのに勝手に手続きするの?」「勝手にしてないもーん。雇用保険の書類返送してるんだからそれに基づいて手続き進めるもーん。」「だーかーらー。雇用保険の送った時点では年金とかの項目は対象外だから白紙で出してるし、年金手帳のコピーとかなんにも送ってないのになんでやっちゃうのかって聞いてるの。」「適用になる時点で進めるんだもーんそう書いてるもーん。」「なにも記入してないのにするのかよ!」「するんだもーんそう書いてるもーん。」「説明してくれなきゃ分かんないでしょ、普通それに関する書類が揃わないと手続き進まないでしょうが。」「進めるんだもーん。」「だからそれを説明してくれって言ってるの。」「しないもーんほかの誰にも説明しないんだからあなただけになんか説明しないもーん。」

バカだ。
ほんとにバカだ。
全く話にならん。
MA支社にチクります。
この営業担当は、私たちの5日後くらいから開始の7人くらいの引率を忘れて普通にオフィスに出勤したらしい。
誰かが「来ないんっすけど〜」
と電話したところ「遅れてるみたいで、もう暫くお待ちください。」
と、支社の人が言ったらしいが、彼は普通にオフィスに来たそうだ。
で、電話で、そこを右〜、つぎ左〜、まっすぐいってどうのこうの〜、と誘導してあとは放置だったらしい。
後日謝りにくることもなかったっぽい。
そもそもここの支社はこいつだけじゃなくて全部変。
派遣会社から某社の人事部に出向してて、派遣社員の採用権限を握ってる人もいるのだが、このひともあんぽんたん。いろんなことをいろんなひとに押し付けて自分は知らん顔。
この派遣会社がおかしいというか、この支社がおかしい。
二度と受けないぞ、ここの案件とこの営業の案件は。

で、なんだかんだでGueenのお手伝いとか行ってました。
で、月曜日に、カラダの節々が痛いなーと思って、帰宅して熱計ったら38.2℃!びっくりした!アタマ痛いはずだ!!
火、水と休んでナントカ回復。今に至る。

先週は、山下真琴ちゃん出演の「ラインブレイカー」を観に目白へ行きました。
2月には純粋無垢な少女だったまこちゃんが、デリヘル嬢!!きゃー!!

続くときは続くもので、先日の滝之助さんの「イヴ」が在日…中国だっけ。の話題を取り込んでいた。
今回の「ラインブレイカー」は在日朝鮮人の絡むお話だった。

若い役者たちがのびのびと演じていました。
若さ故許されるのかも…というところもあり。
我流にはしょって説明すると、おバカな高校生(在日朝鮮人とその彼が家庭教師してる中学生を含む)と、おバカな高校生が呼んじゃったデリヘル嬢で「総理大臣を拉致る。」デリヘル嬢はなんで参加したかというと(結局えっちはしていない)総理大臣の娘だから。この総理大臣がすばらしくバカでよろしい。総理のシーンなげーよ、と少なからず思ったけどまあ面白かった。で、拉致の方法は、自分たちの高校に講演に来たところを、目薬入りの水を飲ませて寝袋に入れて拉致。拉致ったはいいが、「どうする??」「俺たちの国を認めてくれ!」「ん〜。無理。」「すんませーん。」「帰っていい?」「どうぞ。」で、在日朝鮮人な少年は喧嘩(と言っていいのかな)で刺されて死んでしまう。
居場所が欲しい、居場所が欲しい、と言うけれど、居場所は自分で作ればいいさ。なんのかんの。
という流れが、現在と過去の同時進行で進められます。
私はこのカンパニーのプロフィールとかは知らないんだけど、どの役者さんも丁寧に丁寧に演じていて、特にカンタ役のひととリーダー役の人の強さと脆さの危うさにココロ打たれました。

演劇は、時事問題を踏まえて内容がどんどん変化してゆきます。
大学のとき実習で上演した作品に、原爆を題材にしたものがありました。私は担当を命じられて、社会的背景とか、当時の劇評とかインタビューとか拾いだしてパンフに載せました。その際、作家の方が話してたのは「旗は振らない。叫ばない。ただ知ってほしい。」という内容で、私は目から鱗と言うかなんというか、それでいいんだ。と思いました。作家の意図が正しく理解できてなければ、とんちんかんな演出になるに違いない。そのためにも、いまの時代への、いろんな人の想いに耳を傾けていたいと思いました。

私はどうしても自分の出身校から派生した団体に絡むことが多くなりますが、違うところのも見ないとな〜。
今年もあと少し。元気に行こう!

イヴ

滝組「イヴ」を観に上野へ行きました。

2月の芝居ではじめて滝之助さんにお会いしました。ほかのみなさまともたくさんの出会いがありました。
5月にも滝組の公演はあったんだけど、伯父の危篤と死と重なり、行けなかったのです。
いろいろ小さい劇場にも行ってる私ですが、上野小劇場は知りませんでした。
詳しい道案内をメールしていただいたので、迷わず来られました。
上野のこんなところにコリアンタウンがあるとは知らなかったです。

マンションの地下にある小さな小さな劇場。



指が映り込んでしまった。
向こうの看板ではなく、車の向こうの小さなパネルと、開いた扉がそれ。
詳しく聞いてなかったら完全に通り過ぎていました…

間口が3間ちょっとくらいかなあ。舞台袖なんか作ったらアクティングエリアがなくなるほど。なので出ハケは舞台奥のみ。座席数30とちょっと。
靴をぬいであがります。
ストリップ劇場と踊り子たちの話でした。
どこかなつかしいような…私がまだなんにも知らない演劇学生になって、いろんな種類の演劇を観て、寺山とか唐とかそういう人たちの作風から感じた(寺山修司自身の演出は観れなかったけど。もう死んじゃってたし。)なんというか、白熱灯の色と、欲望とか葛藤とかと、薄汚さと、ジリジリした感じ。ああいう印象を受けました。
あそこまで眉をひそめるような汚さはないんだけども(私は寺山、唐、などのあのキタナイ感じがちょっと苦手でした)ストリップさながらココロを裸にしてぶつかるような。
それと、言葉の軽快なやりとり。
出演者の方々は初めて観る人ばかりでしたが、いい役者さんだなあーと思いました。
そして滝之助さん今回は出演しないって言ってたのに、この回から出ることにしたそうで。
おかしくておかしくてもー!
私は「権じい」でしか観てないので、わー滝之助さんがジジイじゃない〜!てそこかよ〜!というところでツボに入り爆笑。やっぱプロの演技だなあと思いました。

滝之助さんは企画、作、演出、音響、照明、と全部一人でやってて、しかも出演もしちゃって大忙しのようでした。けど、こういうお芝居でこういう劇場でなら、こういうやりかたでも十分で、ちゃんと隅々まで考えて企画されているなあと思いました。
企画ばっかり先走って各セクションが右往左往させられて結果的にバラバラな出来になってしまう演劇やってるひとに、爪のあかを煎じて飲ませたいと思いました。
あー、やっぱり芝居はいいなあ。
ちょっとづつ関係者には告白し始めていますが、やっぱり今度の春から照明屋に絞って仕事しようと思います。
どんだけいけるか…
兵隊としての仕事も受けねばだろうけど、なるべくプランを受けられるようになりたい。
以前よりも経験値とコネクションが少しは広がったはずだから。頑張りたい。

久しぶりに飲みたかったけど、この日はちょっと失礼して。
また機会を作ってお話ししたいです。

もうアラフォーだし。
やりたいことをやらせてもらえるまで指くわえてるんじゃなくて、自分で動かなきゃすぐ50歳になっちゃう。
まずは健康と体力。
がんばります。

癒されてください。

観劇

「嗚呼、田原坂」明治座で鑑賞。
明治座は初めて行きました。紅峠のキャストさんが2名参加しているので、同じく参加してたS先輩と一緒に鑑賞。

先輩がちょっと遅れるというので、近くの公園で花見して待ってました。



なかなか見事でした。
先輩到着。天気がいいのでベンチに座ってボヘ〜っとお喋りして、喫茶店に入ってお喋りして、劇場へ。

開演。
むっきゃ〜!
紅峠、デジャヴ。このシーンあったよね、構成同じだよね、隊長また隊長だし!!センターで撃たれてスポットしゃきん。考えることは同じなんだなぁ・・・
私は相変わらずバカなのか、勢力関係とかなんだかんだがよくわかりませんでした。先輩に聞いたら即答されました。あれれ・・・
で、3階席だったんですけども、紅峠の出演者さん発見!!うおう、うおう!!
同窓会みたい!!で、関係者3名で楽屋見舞い。2人とも汗ずぶずぶ。会えて嬉しかったなぁ!

早乙女太一舞踊ショーも、すごかったです。
普通の日本舞踊とは全然違って、たぶん、動きの一つ一つにあまり意味はないんだと思います。奇麗ならおっけー。みたいな?
演歌で踊るのはまあ普通でしょうけれど、B'z のラブファントムも使用されて驚いた!
いや〜、手間暇金かかってるなー、いっぱいアカリ作りの時間もらえたんだろうなー、いいなー。
おばあちゃまたちの団体が手すりにしがみついて観てるのが微笑ましかったです。
終演後、ロビーから出るとき、早乙女太一君がお見送りに立っていました。
おお〜、奇麗ですね〜、18歳ですよ大変ですよこの美しさは。という旨の話を先輩にしてたつもりなんだけど、いつのまにか斜め後ろにいたどこかのおばちゃんとの会話になっていました。あれれ?

来週は宝塚を観ます!

Sarah ...Phantom絡み動画

さっきテレビでサラ・ブライトマンが歌ってたので、もっと聞きたくてYouTubeで探した。

やっぱりファントムでしょう。




アントニオ・バンデラスだ!!!



Michael Crawfordだ!!!!Music of the Night



愛しすぎて死にそう。
来年絶対ロンドン行く。

RENT観劇

RENTのこと。改めて。
12日に、お休みとってRENTを観に赤坂へ行ってきました。
久々の観劇。昔は一ヶ月に10本とか観てたけど、もう、今は、本当にいいと思うものしか観たくないです。
もっと若い頃は、勉強のためと思ってたけど、もういいや。つまらんもんはつまらん。そんなものにお金かけたくないし、タダでも時間費やしたくない。
そんなんで。久々の観劇。

劇場への道すがら、携帯でmixi見ながら移動してた。
そしたら、同業者でご近所様のアキラケねえさんが「今からマチネに行くの」という日記。

なんですとー!!!
「私もよ!!!」
と、すぐさまメール。
席はなんと!全く別で取ったのに、同じ列のちょうど10コ違い。
ぬぉぉおぉーー!!
しかも、ネエサンの別のお友達さんんも偶然来てるらしいとのこと。
ぬぉぉぉおぉぉー!!

私は大概観劇などは単独ですので、沈黙のまま帰ると思ってたんですけども、おかげさまで、興奮を分かち合えました。
休憩中に、スペシャルカクテル?レモネード飲みのみ語りました。

ネエサンも私も、なんでRENTを愛しているかというと、宇都宮さんつながりなんです。
お互い当時は知らない人でしたが、ウツ見たさにRENT見に行き、ウツはおいといてもRENT大好きになってました。
日本人キャスト初演当時、私が以前半年だけ所属してた会社が絡んでたり、友人がスタッフとしていたりのご縁もありました。
で、なんだかんんだで仕事でネエサンと知り合い、なんだかんだ。
私はネエサンほど熱くウツを追いかけていないものの、RENTを知るきっかけをくれたウツありがとうと今も思っています。

で、RENT。
アダム・パスカルとアンソニー・ラップですよ!!!
見るでしょ!!!
見なきゃでしょ!!!
やっぱ、月日は経ってるもので、二人ともちょっとふっくらしてる気はしましたが、舞台ではそんなもん関係ありません。
山本耕史のマークはホント、アンソニーそっくりだったんだなぁと思います。歌う時の姿勢とか。
日本人キャストのも好きですが、設定はどうあれ実際みんな黄色人種なので、来日公演だと、あーそうかコリンズは黒人さんでー、とか気付きました。
肌の色は何だっていいとは思うけど、こう、グローバルな感じが。
ああ。

興奮して1幕が終わり、休憩中にネエサンと語らい、2幕。
Seasons of Love。

マジ泣きました。
以前からこの歌大好きだけど、歌詞がもう心にザックザックと刺さります。
一列に並んだキャストを、真上からのサスでシンプルに当ててるやりかたなんかもう10年前から知ってるんですけども、そのゲージがあがってゆくタイミングにもう完敗。歌に心奮わされて、更に明るさの変化だけでそれをいっきに増長されて涙ダァァァーーーー
おかしいな、舞台が滲んで見えないよ・・・
日本人キャストのときも、ここでソロ歌う女性キャストの声に震えまくってたんだけど(ジョアンヌの人が歌ってたと思う)、今日は、ホームレス役の人なのかなあ、がっしりした黒人女性さんがものすごいすばらしい歌声で、心も涙腺も解放されすぎて涙ダァァァァーーー
ゴスペルってすごい。ほんとうにすごい。
ひとつひとつの歌が、ひとつひとつのシーンが愛しくて、悶えました。

大好きなシーンのひとつに、Contactがあります。
上手に壁(柱?檻?柵?)が出て、ジタバタしたダンスがあってHot!Hot!というセクシャルな歌詞のなか、センターでは白いシーツの中にみんなが入ってワサワサやってる上に、真っ白なパジャマのエンジェルが低い位置からのバックライト受けて歌うシーン。take me, take me, today to you, とかなんとか歌っているシーン。死を目前にし、あの歌に心のすべてを示しているのだと思う。タッチとしての上から(たぶん)の明かりが黄色めの緑なのも好き。あの色は、欧米では、お化け、あの世、異世界、そういったものを暗示します。日本だともっと青いのを使います。
セクシャルな意味が裏にありつつも、ピンクを使わない。パープルも使わない。
それは、性のシーンなのではなく、あの世とこの世の狭間で、これまでの自分のこと、自分が願うことをうたうエンジェルに焦点が向けられているからだと思います。
そして、シーツを引きずりながら、エンジェルの翼をもったようにして去る、エンジェル。

そのあとに続く、全員が同じ方向を向いてエンジェルについて語るシーン。
技法としてはありきたりで、失敗したら「けっ」と嘲笑しちゃうようなクサい作りなのですが、やる人が一流なので、涙ダァァァァー。です。

興奮。
口笛とかで賞賛を示す技量がない自分を悔やみます。
拍手するしかないです。
隣の席にいた男性一人客も結構なRENTファンとみえ、反応に同族感をおぼえました。
ああ、そんなことはどうでもいい。
セリフひとつひとつ、歌ひとつひとつ、衣裳もすべて愛してる。

終演後、私はソワレ見ちゃうと興奮しすぎて翌日の業務に支障が出るので、ブレイクスルーGETに並ぶネエサンの行く末を見てました。
ネエサンのお友達さんも参戦。
日本人キャストのに通ってた頃は、わりとブレイクスルー当選できてたんだけど、この日は199人もいました。
当選できるのは10人です。
うあ。
こんだけで、小劇場演劇一会場は埋まるぞ。
ネエサンもお友達さんも、残念ながら落選。
当日券も、立ち見になりそうなので、諦めたネエサンと一緒に帰って来ました。

ネエサンとも言ってたんだけど、RENTは、人にこの素晴らしさを説明するのが難しい。
私なぞ、アホなので、
「あのね、ニューヨークでね、売れないミュージシャンと売れない脚本家が一緒に住んでるんだけど、家賃が払えないの、だからRENTなの。で、AIDSで、売れないミュージシャンの恋人が自殺しちゃってショックで引きこもってて、売れない脚本家は恋人がレズビアンで、女に彼女を奪われちゃって、で、『ろうそくに火をつけてよ☆』とダンサーでAIDSでドラッグ中毒の女がミュージシャンとこに来るの、で、恋しちゃうの。で、ゲイが犬殺して、レズビアンがライブやって、その恋人はエリートで、喧嘩して、でも仲直りして、で・・・感動なのよ!!!」

「全く意味分からん。」

と、なってしまいます。
群像劇と言ってしまえばいいのかしら・・・
で、脚本も作曲も一人でやってるのもすんごいんですってば。

うーん、なかなかうまく伝えられません。
ま、いいんです。
私が宣伝しなくてもこんなに満席なのですから!!!

あー、もう一回いきたいよー!!
どうしよう、どうしよう。

余談ですが、この翌日、わたし、散々でした。
パスケースを落とすわ、なんだかんだで当日中にみつかったはいいが、地元のバスがいってしまい次は30分後。別ルートで帰宅したら部屋にコックローチ。抹殺できず取り逃し、げんなりしながらシリコンポストのピアス外したら出血した。
ピアス穴開けたのもう15年くらい前ですよ!!!
なんで今更出血??
衛生状態が悪かったのかしら、シリコンがあわない??えええ〜
やっぱり、浮かれた後はツケが来るのだと学習しました。

No day but Today.
負い目はある。少なからず誰にもある。
goodbye love, hello disease.

自分の病を理由に、愛してる人から去るのは、卑怯ではないだろうか。
ミミの辛さは、自分だってAIDSで先がわからないけどロジャーとNo day but today.と思ってたのに、それに気付きもしないロジャーが「何のつもりだ、帰れ!」なんてツンデレしおること。
ミミだって、AIDSで、どうしてもドラッグに溺れてしまい、でもロジャーといたい、明日はないかもしれないけど今日のことだけ悔やまず生きたい、そういう思いだった。

オペラのラ・ボエームは観たことないんだけど、オペラ映画のラ・ボエームは観ました。
そのミミは、RENTのミミと同じく、キャンドルつけてちょうだいと唐突にやって来て(来る前に自分で吹き消してるんですけど)、鍵を落としたと言って滞在を引っ張ります。で、なんか、居着きます。
なんだこのラ・ボエームのミミ、計算高いなぁ、友達になりたくねぇなあ。と思ってました。
RENTのミミは、もうボロボロで。

でも、心痛くなるシーンがあります。
ロジャー、マーク、ミミのママが「どこにいるの、電話頂戴。心配してるのよ。」とコーラスするシーン。
わたし、そんな電話もらったことありません。
半年一年なんの連絡もせず、なんの連絡も求められず、なんて、普通です。
ってか、心配の電話なんて受けたことありません。
たぶん、私が明日死んでも、誰も気付かないでしょう。

ああ、私にはもうひとつ、持たないものがあるのだなぁ。

愛してる、と言っておいて毎回逃げられる。
いつもいつも。
いつも。

みんなうそつき。

でもRENTはいい。
愛してる。

RENT

RENTを観に赤坂へ行きました。

あああー
いっぱい書いたのに、まちがって消しちゃった!!!!

簡潔に言います。



愛してる。この作品。


続きは次回!!!

ブリヂストン美術館

先日、ブリヂストン美術館に行ってきました。
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=74

美術館行きたいんだけど、きちんと計画的に行き先考えないと結局何もしないので、計画してみました。
病院に行くついで、寒いし眠いしめんどくさいけど、結果的に行かなかったことを後悔するくらいなら頑張れオレ。

ブリヂストン美術館にははじめて行きました。
八重洲地下街からすぐそばです。
入館料個人一般800円。
おてごろですが、まあ、規模はそれなり。
でも美術館って気が済むまで見るとヘトヘトになるので、ある意味ちょうどよかったです。
印象派から抽象まで、流れをざっくり追う感じです。
なんかわかってきたようなきていないような美術史の概要が大雑把に分かったような気がします。
岸田 劉生の《麗子坐像》が見たかったんですけど、まぁ、まぁ。
「坐像」なので、美術の教科書のアレとはちょっと違うのですが、驚いたのはミュージアムショップに「麗子坐像」の「ピンズ」が売ってたことです。これはどうなのよ!!!
買ってこなかったことが今になってちょっと後悔。もいっぺん行って買ってしまおうかしら。面白すぎます。
ちなみにミュージアムショップはつまらなかったです。

ユトリロ見られてよかった。
ドガもいいなぁ。エドガー・ドガって冗談みたいな名前よね。ドガドガ。
抽象画も割と好き。でも意味不明なのは意味不明。
技巧が先走って思考がおいてけぼりのような。
きっとそんな作品も、数年後に見れば心惹かれるのかも。
モンドリアンは好き。

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